完成したインナー・コア。目が発光するギミックを仕込む為、光が漏れない様にコア内部は黒に塗装してある。また歯のモールドもこの段階で接着。
原型から抜いた顔の皮。
石膏型は、最初に細かく残っている粘土の為にラテックスを一回抜くが、その次に抜いたものがベストにして最後の“使える”ものとなる。それ以降は、型のディテイルが甘くなてしまう。
腕を装着し、コアに顔の皮を張り込んでいく。一気に貼ると失敗してしまう。可動部近辺から、徐々に案配を見ながら、ボンドで貼る。