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the Special Genre Screen Writer
Chiaki J. Konaka's Web Page
Since 97/04/18
Last Updated 2010/09/20
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Reissue
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シナリオ・エクスペリメンツ復刊本、セル画付限定版の方は早々に完売したそうですが、通常版は引き続き予約受付中ですのでよろしくお願いします。
正式な書名は「scenario experiments lain the series」とアホの様に長くてどうもすみません。Amazonが存在する前は、よく私は近所の書店で本を注文していましたが、こんな長い書名の本、口頭で依頼など無理ですな。
私は成城大軽音OBなんですが、映研部員とも仲が良く、一緒に自主映画を作ったりもしました。
卒業後何年経っても軽音のコンサートには、ぬけぬけとOB面して出演したりもしていましたが、流石にこの十年数年来は学校とも疎遠でした。
成城映研からは中村 "おやかりいただけただろうか"義洋監督という優秀な人材が輩出してますが、何重分もの世代の差があり面識もありません。
そんな私に、現役の成城映研部員から誘いがありました。
成城映研は、「TAKE∞」という映画祭を例年開催しているそうなんですが、自分達が製作した映画ばかりでなく、全国から自主映画を募ってコンペも開催しているのだそうです。
その審査員役を、ゼミの同級生でもあり映研OBである田中誠監督と共に、私にもやってくれというオファー。
数年前にロフトプラスワンで「ファンタスマゴリア」というホラー系実験映画祭を開催した事もあり、私の根っこにはどうしても自主映画というものがずっと残っている様です。そんな思いもあって引き受けさせて貰うことにしました。
映画祭は12月に開催され、公募締め切りは10月末なので、よーし今から撮ってやろうというのもアリですね。
詳しいことは公式サイトであるこちらを御覧ください。
ここからは独り言モード。
谷啓さんも鬼籍に入られました。
私にとっては、大ファンであり、自主映画に特別出演(というかオープニング・ガチョーン)をして戴いた方であり、商業映画デビュウ作にもご出演戴いた方でした。
またいつかご一緒に仕事させてもらえる機会が巡って来るだろうと、願っていたものですが、叶いませんでした。
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